お り い   こ う じ

お り い   く み の
1999 プロのラグビー選手でありながらも、木工職人を志望し前津江村に移住する村営のふるさと工房を引き継ぎ、木のおもちゃづくりを開始。ラグビーと合わせて2足のわらじを履くこととなる。

ニュージーランド、ヨーロッパをふたりで放浪し(1996-97)そこでみたシンプルな昔ながらのおもちゃに感銘を受け、そんなおもちゃをつくっていきたいという思いからおもちゃづくりを始める。
2001 ラグビーを引退。
ふたりで木のおもちゃ屋を本格的にスタートさせる。(息子3才・2才)
2004 自宅建設のため工房を一時休業とし、自らログハウスの建設を始める。
2007 自宅完成(?)  引越し。
2008 工房再開。
地元の子どもたちにもっと自然の楽しさを経験して欲しいという思いからプレーパーク(あそぼう- 大地と水と火と風と -)を2001年より椿ヶ鼻ハイランドパークにて始めた。

現在は、福岡プレーパークの会とともに、子どもたちに外遊びの楽しさを知ってもらうため各地でプレーパークを開催している。

子どもたちにとって「あそび」はとても大切。
また「おもちゃ」はあそびを広げる道具。

私たちは、あそびを通して成長する子どもたちのお手伝いをしたいと考えています。
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